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2024/01/22
スクラッチのプログラミング学習用に、シューティングゲームを題材にした内容で全9回に渡り、ゲームの作成過程を記事にしたもののまとめ記事です。現状のゲームアプリ最終版は以下のようなものになっています。ゲーム概要
簡単な横スクロールのシューティングゲームです。
現在、スクラッチ版のため、パソコンのみでキーボードからプレイすることができます。
(スマホ、タブレット未対応)
☆☆操作方法☆☆
「弾を打つ」--> スペースキー
「上下左右」-->矢印キー
Scratchスタジオのプロジェクトは以下のリンクで確認できます。プロジェクトリンク
【Pschool厳選】Scratchをしっかり学ぶためのオススメ書籍まとめ
プログラム制作ログ
プログラムの作成の取り組みや機能の更新履歴を時系列でまとめたリリース履歴兼プログラム作成記事へのリンク集です。バージョン 0.1
初回となる今回は簡単なシューティングゲームのプロジェクトを作成手順を解説していきます。また、プレイヤーと敵の当たり判定の基本と、プレイヤーから弾を打つ方法を考えます。Scratchから始めるシューティングゲームの作り方①〜最初のプロジェクトを作成シューティングゲーム作成を通じてScratchでプログラミングを学習していきましょう。
バージョン 0.2
前回の課題となっていたプレイヤーが弾を発射する時の「連射機能」を改良していきます。Scratchから始めるシューティングゲームの作り方②〜弾の連射を自在にカスタマイズするScratchのシューティングゲームで、弾をより高度に作り込んでみましょう。
バージョン 0.3
シューティングゲームでステージ上に出現する敵のバリエーションを増やしていく方法について解説します。Scratchから始めるシューティングゲームの作り方③〜敵の弾・敵の動きを改良するScratchのシューティングゲームで敵の動きをより深く作り込んでいきます。
バージョン 0.4
シューティングゲームで良く見る「動く」背景を追加して、プレイヤーが一方向に動いている感じを演出します。Scratchから始めるシューティングゲームの作り方④〜スクロールしながら動く背景を作成するScratchのシューティングゲーム中で一定の速度で流れるように動く背景の作ります。
バージョン 0.5
前の記事で解説した、背景を動かすための基本テクニックをさらに発展させ、より長い画像をどのように動かせばよいかを検討します。また、動く背景と連動する敵の出現ポイントなどの設定に関しても取り上げていきます。Scratchから始めるシューティングゲームの作り方⑤〜長い背景の作り方と敵の出現パターンを設定するScratchのシューティングゲームで、横に大きい画像からステージ背景と敵の出現ポイントを作ります。
バージョン 0.6
複数回弾を当てないと消滅しないような、耐久性がある敵をゲームに追加する方法を考えます。さらに、より高度な当たり判定とステージ上に敵を配置・出現する方法もこの記事で解説します。Scratchから始めるシューティングゲームの作り方⑥〜ステージに敵を配置する・高度な当たり判定を設定するScratchシューティングゲームで敵の出現ポイントと当たり判定をさらに高度化します。
バージョン 0.7
特定の敵がドロップするアイテムも追加し、プレーヤーのパワーアップできるゲームシステムを盛り込む方法を考えていきます。Scratchから始めるシューティングゲームの作り方⑦〜敵の落としたアイテムでパワーアップさせてみる倒した敵から取得できるドロップアイテムでプレーヤーを強化する方法を解説します。
バージョン 0.8
シューティングゲーム作りに欠かすことのできない「ステージボス」を、ステージの終わり位置に登場させるやり方を解説します。Scratchから始めるシューティングゲームの作り方⑧〜ステージボスを追加するScratchでシューティングゲーム中のステージボスを作る手順を詳しく解説していきます。
バージョン 0.9
シューティングゲームでよく見る「オープニング画面」、「エンディング画面」の追加を行います。また複数のステージ(2面目、3面目など)を追加する方法も試してみます。Scratchから始めるシューティングゲームの作り方⑨〜オープニング&エンディング画面・複数の攻略ステージを作るScratchシューティングにオープニングとエンディング画面を表示する方法と、ゲームステージの追加の手順を解説します。