Scratchから始めるシューティングゲームの作り方③〜敵の弾・敵の動きを改良する
2022/08/01

複雑な動きをする敵を作る
敵を追加する2つの方法
敵の種類

敵の種類_


敵の種類
敵の種類 = 0
敵の種類
進むスピードが変則的に変わるパターン

敵の種類_ = 1

敵の種類
敵の種類_ = 1
[タイマーを6で割った余り]

敵の時間_

敵の時間_

敵の時間_
敵の時間_
[タイマー] - [敵の時間_]

波状に進んでくるパターン
-1から1

敵の種類 = 2

敵の種類
1. [タイマー] - [敵の時間_] を計算して、敵の経過時間を計算する
2. その1で計算した値を、[2で割ったを余り]から余剰を計算する
3. その2で計算した値から、2で割り算し、余りを0から1の間の数にする
4. その3で計算した値に、360をかける
5. その4で計算した値を使って、サインで計算する
6. その5で得たsinの値(-1から1)を、増幅するために5をかけて、-5から5にする

プレーヤーを見つけて飛んでくるパターン

敵の種類 = 3
[●●]へ向ける
[x座標を220、y座標を-130から130までの乱数にする]
スプライト1へ向ける
向き
[向き]のsin
[向き]のcos

弾を打ってくる敵を作る

Basketball
Basketball

x座標を[敵の弾のx座標]、y座標を[敵の弾のy座標]にする
[敵の弾のx座標]
[敵の弾のy座標]

敵の種類 = 4

[Basketball]のクローンを作る
[敵の弾のx座標]
[敵の弾のy座標]

まとめ
記事を書いた人
ナンデモ系エンジニア
これからの"地方格差"なきプログラミング教育とは何かを考えながら、 地方密着型プログラミング学習関連テーマの記事を不定期で独自にブログ発信しています。
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