【Pschool厳選】お子様に通わせたいロボットプログラミング教室&教材・学習サービスまとめ


2021/11/26
2022/03/04

『ロボットプログラミング』は、子供たちにロボットという目に見える形で親しみやすくプログラミング言語を学んで貰うためのプログラミング教育の一形態です。

既に小中学校の教科科目にプログラミングが履修科目になり、スクラッチ言語などを中心に既にプログラミング学習が学校教育の現場で本格的にスタートしています。

今後も国策として小中高校のプログラミング教育の内容を充実させ、履修科目としてはますます重要視されていく傾向は続くと予想されます。

ただし子供たちのプログラミング習得には、長い習得期間と持続的な学習が必要です。

著者個人としても、ロボットプログラミングに限らず昔から「プログラミングは挫折しやすい」、という話をよく耳にしていた世代であり、「だってBASIC言語つまんないんだもん」とか、「C言語の本が複雑すぎて勉強してたらいつの間にか寝てた」などなど何度も躓いてきてそれを苦しんで乗り越えてきた経験を重ねてきました。

今思うと、プログラミングの勉強ももっとやってて楽しければなぁ...という記憶が数え切れないほど存在しています。

ですので、プログラミング学習を始める子供たちには苦手意識出ないように、できるだけ楽しく・成功体験や自己達成感を与える質の高いテーマを提供していくというのが肝要に思います。

今回は学校で習うプログラミング教育以外の有効な学習方法として、子供たちに飽きさせないプログラミングを専門に扱っている学習塾・オンライン教材などをまとめてみます。


ロボットプログラミングをしっかり学べる教室紹介

近年プログラミングを教える学習塾も増え、「ロボットプログラミング」もだいぶ習い事の一つとして定着してきました。

このようなプログラミング教室には、実際の店舗内で生徒が通学するタイプの
「学習塾型」とオンラインで自宅からリモート通話などで学習可能な「オンライン型」の2つの形態が主流です。

そのような状況ですので、通えそうなプログラミング教室が近くに無いという方にとっては、「オンライン型」のロボットプログラミング教室しか選択肢は無いのが実情です。

こういった事情もあり、ご自宅から通える範囲に何かしらロボットプログラミングを教えられる学習塾がある方は、
「ロボットプログラミング教室が近くにあってラッキー♥」くらいに考えておいたほうが良いかも知れません。

ロボットであることに何のこだわりも無ければ、以下のリンク記事でまとめているように
スクラッチプログラミング教室を使ってみるのも手です。ロボット教材と違い、パソコンとインターネット環境さえあれば、オンラインからメンターの方が丁寧に教えて貰えます。

小学生の6年間は長いようであっという間に過ぎてしまいます。

是非ともお子様にプログラミングを学習させる機を逃すことのないように気を遣いたいものです。

ロボットプログラミング教室① 〜 Z会プログラミング

難関大学受験で有名なZ会が展開する実践的なSTEAM教育向けのカリキュラムが、Z会プログラミング講座シリーズ・『Z会プログラミング講座 with LEGO® Education』です。

「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education」では、小学生を対象にロボットプログラミングの学習に特化した内容になっており、レゴブロックを使い、遊び感覚で、ハードウェア工作に慣れ親しむことを目的としたプログラムです。

「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education」は、受講する生徒の学習進捗とレベルに応じて、
『基礎編』『標準編』の2段階に区分されています。

「基礎編」は、ブロックプログラミングを初めて触る小学生を対象に、基礎を中心にシンプルなプログラムを、一人で十分に作ることができるようになるまでを盛り込んだ学習カリキュラムを提供します。

合同会社タコスキングダム|TacosKingdom,LLC.

内容は月1回ごとの全12回構成で、1年間の継続契約になります。

このカリキュラムの特徴としては、
『WeDo2.0』を利用したロボットプログラミングを学ぶ点にあります。

世界的にSTEAM教育教材として実績の高い
レゴ® WeDo2.0 基本セットを利用しながら、プログラミングを学び始めた子供たちに、楽しく飽きさせないように学ばせるように工夫された学習プログラムで構成されています。

以前の記事でWeDo2.0に関して特集しましたので、そちらもご覧下さい。

この「基礎編」講座では、授業中メンターと生徒のマンツーマンレッスン形式で進められるため、生徒の理解度に応じたきめ細かい内容になっています。

この「基礎編」のカリキュラムは、受講対象は小学生となっています。

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ただし、
小学2年生以下のお子様の場合、保護者の付き添い前提の受講という条件がありますので注意が必要です。

月謝や初期費用などのより詳しい説明は、Z会公式の無料資料請求でご確認ください。

もう一つランクの高いカリキュラムが「標準編」講座です。

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こちらも月1回ごとの全12回構成で、1年間の継続契約になります。

基本的に「基礎編」を修了することで、「標準編」へ継続契約で移行できるシステムになるようです。

この「標準編」講座は、小学3〜6年生が受講できるレベルの学習内容になっています。

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学習教材も、WeDo2.0の上位商品である
『レゴ ®SPIKE™ プライム』というハードウェア教材に変わります。

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「SPIKEプライム」は高精度サーボモータと光学センサが付属したよりハイレベルなプログラミングのできるキットです。

この動画のように、WeDo2と比べてSPIKEプライムではより複雑なプログラミングと、処理動作を学習することが可能です。

こちらもより詳しい学習カリキュラムの内容は、公式サイトの無料資料請求でお取り寄せいただいた上で、お子様の意見も取り入れながら、受講するか否か良く検討する必要があります。

ロボットプログラミング教室② 〜 LITALICOワンダー

『LITALICOワンダー プログラミング・ロボット教室』は東京・神奈川・埼玉の1都2県を中心に展開している店舗型のプログラミング教室です。

その特徴は対象の生徒さんの対応するレベル幅が広く網羅し、
年中(ひらがなが読める)〜高校生までをカバーしている点です。

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教育費に掛けられる資金的な話は別にして、生徒は最長で12年以上長く続けられるので、他のプログラミング教室にはない非常にアットホームな雰囲気も魅力であり、
受講継続率が驚異の97%もあるようです。

ロボットプログラミングの学習コースは2つに区分され、
『ロボットクリエイトコース』『ロボットテクニカルコース』に分かれています。

カリキュラムの特徴としては、子供たちの“楽しい”と思う気持ちをより大事に考えて、好奇心を引き出すような内容で構成されているのが長く愛される秘訣なのかも知れません。

「ロボットクリエイトコース」は(ひらがなの読める)年長〜小学3年生を対象にしたロボットを組み立てて、動かしてみるまでの初歩的なことをしっかり学べる学習カリキュラムです。

合同会社タコスキングダム|TacosKingdom,LLC.

このロボットクリエイトコースは、ロボットプログラミング教室には珍しく、オンライン通学にも対応しており、ロボット教材を準備できる場合には全国どこでもリモート通話方式で受講可能です。

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オンライン通学を始めるには、ビデオ通話やインターネット環境の利用条件の有無など何かと準備が必要になると思います。

詳細が気になる方は、一度無料オンライン体験を申し込みされた上で、どのように始めればよいか相談窓口にお問合せください。

もっとロボットプログラミングの学習を深く学びたい生徒向けに「ロボットテクニカルコース」も提供されています。

合同会社タコスキングダム|TacosKingdom,LLC.

このコースは
初級レベルをクリアした小学3年生〜高校生までを対象に、高度なロボットプログラミングをマンツーマン授業で行っていくようなカリキュラムです。

注意が必要なのは、このロボットテクニカルコースはまだ
オンライン通学未対応のカリキュラムです。

受講するためには、LITALICOのプログラミング教室の実店舗に通学する必要があります。

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ロボットテクニカルコースでは、サーボモータやセンサ類の制御などが学べます。

基本的に、高度な制御機能を有する部品は高価なものですので、自前で購入するとなるとなかなか痛い出費になります。

LITALICOの
プログラミング教室内で貸し出ししているので、ハードウェアの購入費用を抑えることができるのもLITALICOワンダーのロボットプログラミング教室の魅力です。

料金形態も含めて、サービスの詳細は一度無料体験を申し込みながら、じっくり教室側にお問い合わせください。

ロボットプログラミング教室③ 〜 アーテック

アーテックはロボットプログラミング教室を全国500箇所以上で展開するプログラミング教育界の雄です。

その
アーテックのロボットプログラミング教室では、主に子供の年齢帯に併せて、『自考力キッズ』『エジソンアカデミー』の2つの学習形態を設定しています。

「自考力キッズ」はその名の通り、子供たちが直面した課題に対して解決手段を自分で考えることの出来る基礎的が力を育むことが狙いです。

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課題を通して、パズル/ロボット/プログラミングを一通り触れることができる就学前の年長クラスのお子様から小学校低学年(1~2年生)向けの学習プログラムです。

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動画のように小さいお子様には、ブロックや歯車を使って図形パズルやゲームに挑戦し、プログラミングに必要な想像力と地脳を養い、最終的にはロボットの組み立てから、ロボット・プログラミングの初歩までの行程で学ばせることができます。

もう一つの
「エジソンアカデミー」は自考力キッズよりもより進んだ上位の学習サービスで、こちらは小学校高学年までの子供たちのプログラミング能力の向上を狙ったサービスです。

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小学校低中学年でロボットプログラミングに親しんだ後で、本格的にスクラッチプログラミング、そしてPythonプログラミングへとスムーズに橋渡しすることの出来る教育プログラムとなるように工夫されています。

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エジソンアカデミーは加盟教室方式で、現在は全国45都道府県(の主に都市部)で約900教室にて開校しているようです。

是非とも最寄りのアーテック・ロボットプログラミング教室を探してみて、お子様のプログラミング教育をスタートを効果的なものになるように検討してみてはいかがかと思います。

アーテックのロボットプログラミングのカリキュラムは、アーテック社のオリジナルのブロックトイ・『アーテックブロック』を使っているという特色があります。

アーテックブロックを自由に組み立てことで、『アーテックロボット』を作成し、さらに自分で作ったプログラムでロボットを操作することができます。

このように子供たちの創造性に活かしながら学習を進めるスタイルに設計されています。

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出図: アーテックブロックのヒミツ
https://www.artec-kk.co.jp/blocks/himitsu/より抜粋

メジャーなブロックトイとしては、先程も説明したように、レゴ社から販売されているWeDo2.0が代表的です。

レゴブロックでは、かなりの種類のブロックを縦方向に積み上げるので、組立にはある程度の慣れが必要になってきます。

「アーテックブロック」はブロックの種類は少なく、縦横どの方向にも自在にくっつけられるのが特徴になっています。

このため柔軟な形状に組み立てられ、レゴのようにクセのある組立に慣れていなくても、パチパチと割と素直にブロックを組み合わせることができます。

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出図: アーテックロボの3つの特長
https://www.artec-kk.co.jp/artecrobo/ja/より抜粋

アーテックブロックには、プログラムからで制御できる『ロボットパーツ』と呼ばれる部品があり、これをeduコンからプログラムを作成したり、ロボットと通信制御したりすることができます。

中々子供たちが自発的に材料を一から揃えながら、すんなりとロボットプログラミングが出来るかというとそうはなりません。

アーテックブロック(ロボットパーツ)とeduコン(プログラミング環境)が揃っていれば、すぐにでも楽しいロボットプログラミングが初められるようにサービス設計がされているので、プログラミング教育を受けさせたいけど何処から始めればよいか悩んでいる親御さんや教育関係の方にも嬉しいポイントです。

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出図: アーテックロボの3つの特長
https://www.artec-kk.co.jp/artecrobo/ja/より抜粋

また以前の教材特集の記事で取り上げた
「eduコン」もアーテックが中心となって開発・販売しています。

「eduコン」と「アーテックブロック」はセットで利用できるプログラミング教育教材です。

アーテックはソフトウェア&ハードウェアの両面で高い技術力に強みのあることも、提供する高品質な学習サービスの魅力となっています。

ロボットプログラミング教室④ 〜 ひよこパソコン教室

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『ひよこパソコン教室』は、家電量販店大手・ケーズデンキ傘下の子会社が運営する現在急成長中のプログラミング教室です。

最大の特徴は、ひよこパソコンはケーズデンキの実店舗の中で運営されているので、家電を買いにケーズデンキへ行くような気軽さで通学できる点にあります。

ただし、全てのケーズデンキ店舗に教室が設置されているわけではないので注意が必要です。

2021年11月時点では以下の図の都道府県の一部のケーズデンキ大型店舗のみで、ひよこパソコン教室が出店している状況で、2024年までに全国200店舗体制まで事業を拡大していく計画のようです。

合同会社タコスキングダム|TacosKingdom,LLC.

もしかしたら最寄りのケーズデンキ店舗でもひよこパソコン教室が開校するかも知れませんが、現時点では地域限定的という感じです。

詳しい所在はひよこパソコン教室のWebページから確認できます。

ひよこパソコン教室のロボット教材は、『mBot』と『mBlock』を組み合わせた学習カリキュラムで進みます。

mBlockはスクラッチ言語とPython言語の両方の特徴を併せ持つ、近年ハイテク教育に力を注いでいる中国生まれのプログラミング学習用プログラム開発環境です。

mBlockでプログラミングしたアプリケーションを、mBotと呼ばれるセンサー付き二輪型の可愛らしいロボットへインストールすることで、様々な動きを作り出すことが可能です。

合同会社タコスキングダム|TacosKingdom,LLC.

なお受講対象は、小学生・中学生・高校生とレベル区分でそれぞれ適切な学習内容が設定されています。

合同会社タコスキングダム|TacosKingdom,LLC.

ひよこパソコン教室の提供する学習スケジュールは、一コマ60〜70分授業の月2回(全24回)の一年で全過程を修了する形式です。

より詳しい学習内容を知りたい場合には、一度無料体験レッスンを試されてはいかがかと思います。

ロボットプログラミング教室⑤ 〜 e-Crefus(イークレファス)

合同会社タコスキングダム|TacosKingdom,LLC.

先程紹介してきた4つの実店舗型のロボットプログラミング教室とは違い、
『オンライン教室・e-Crefus(イークレファス)』は完全リモート授業に対応した学習サービスを展開しています。

イークレファス自体は、ロボットプログラミング教育事業で20年近くの実績のある全国に教室を展開するロボット科学教育クレファス社が運営しています。

一般的に小学生向けとは言え、ロボットプログラミング学習を自宅で始めようにも、ロボット教材を一通り準備するのはハードルが高い状況です。

また、実際にロボットを手を動かしながら指導が進むロボットプログラミングの学習内容では、ビデオ通話越しでは非常に教えにくい・教わりにくいため、全国展開しているプログラミング教室でもオンライン学習に対応しているサービスが少ないのも現状です。

その点、イークレファスでは自宅でもお子様の取り組みやすいオンライン特化したリモート授業のカリキュラムを提供しています。

基本的には専用のテキストを活用して、レゴ™マインドストーム™を自分で考えて組み立て、自習中心でオンライン学習が進んでいくスタイルのカリキュラムになっており、自分のペースで学習し、聞きたいこと、分からないこと、見てもらいたいものがあったら、待機中の講師とパソコンなどからリモートで会話が可能となっています。

またご自宅の近隣にクレファスの教室がある場合は、その教室での発表会や競技会へ参加もできるようになっています。

詳しいサービス内容に関しては、無料の入会体験をご利用ください。


ロボットプログラミング教室・教材を選ぶ5つの基準

この記事では、オンラインでもお宅からでも通える良質なロボットプログラミングを勉強できる学習サービスを紹介してきました。

ブログの特性上、全国展開している有名どころをピックアップしていましたが、探せば必ず地域密着型のローカルでサービス展開している中堅〜小規模の教室もあると思います。

子供の習い事もできるだけ地元で受講させたい方は、以下の5つの項目を踏まえた上で色々と検討してみてください。

値段

受講の値段に関しては、実際のところ学習カリキュラムの内容であったり、各社の細かく分けられたプラン設定によるものが大きいので、ほとんど非公開形式で、要お問い合わせといったところです。

ただほとんどの学習サービスが、初月はお試し無料キャンペーン等などの措置を設けていますので、気に入らなければ期間中に辞退を申し出ることで簡単に辞めることができます。

ロボットプログラミング教室の月あたりの大体の月謝は選択プランにもよりますが
4,000〜13,000円の価格帯で、サービス毎に差があるかも知れません。

また、ロボットなどのハードウェア購入費用は初回購入しなければならない場合がほとんどです。

ブロック組立式のロボットがなければ、そもそもロボットプログラミングが出来ませんので、ここは致し方ないと割り切らないといけません。

プログラミングできるロボットの価格帯は、
20,000〜30,000円ほどです。

ほとんどは受講する前に事前に何を購入するか、プログラミング教室側から指示があるので、それに従って購入する場合がほとんどです。

もちろん、市販のウェブショップなどでも扱っている商品を取り寄せことも出来ますが、プログラミング教室側から購入してもほとんど値段は変わらないと思います。

マイナーですが、先程説明した中では、
LITALICOワンダーなら、ロボット教材の教室貸出、というサービスで無償で借りることができます。

もちろんカリキュラムが終われば、返却しなければいけませんので、大切に利用することを心がけてください。

アクセス

かつての一昔、二昔前の学習塾のイメージとは違い、実店舗をもった学習塾もオンライン対応できる場合がほとんどです。

ほとんどの一般家庭でもインターネットが普及し、既に場所は選ばなくなったというのは地域格差の問題が無くなって来つつあると見れば喜ばしいことです。

ただし、完全オンラインの受講を考える上で、事前に考慮しておくべきは、
本教材には含まれない、別途必要となる副教材の事前準備のことです。

これには光回線インターネットがご家庭で利用可能になっていることも前提条件の一つですが、特にロボットプログラミングのようにハードウェア教材を使った学習カリキュラムでは、本教材とは別にこれらの副教材を購入しておかなくてはなりません。

副教材一式揃えるだけでも、軽く1万円を越えてくることはザラにあります。

この点においては、施設型のプログラミング塾の場合、教室内に生徒が共有して利用できる教材として備え付けられているものを使える可能性があり、高い副教材をわざわざ購入しなくてもよい場合があります。

受講期間

1年程度の区切りで決められたカリキュラムが修了する形式の学習講座から、小中高と長く利用できる予備校のような立ち位置のものまで、割とバリエーションがあります。

どのような形態を選ぶかは、子供たちの反応や意見を尊重したり、教育費などの余裕を見ながら考えることになります。

また一度受講してみて、学習カリキュラムの理解度や興味の度合いを経緯観察しながら、講師の方たちの意見も取り入れて適切な受講期間はどの程度なのか相談してみるのも一つの手段かと思います。

難易度と発展性

至ってロボットプログラミングのカリキュラム内容は、小中学生レベルで設計されているのが基本です。

難易度で言うと、初めてプログラミングを学ぶ初歩クラスの生徒さんにも理解しやすく設定されいるのが普通ですので、ハードルはかなり低いです。

その点で言うと、中学校高学年や高校生となると、ロボットプログラミング教室を検討するより、もっと高度なレベルの別の言語の取得を考えてあげたほうが良い選択肢になるでしょう。

最近は人工知能(AI)ブームもありPythonが人気ですが、C#やUnityなどのゲームプログラミングに特化した学習カリキュラムも増えて来ています。

ある程度ロボットプログラミングを習得してしまった子供に、いつまでも(ほぼ学習内容のパターンが決まっている)ロボットプログラミングを習わせておくのは学習期間や費用を考えても勿体無いことです。

保護者としては、次なるステップへとスムーズの移れるように後押しや理解する姿勢が必要になるでしょう。

習得難易度で言うとPythonよりも更に上位レベルになりますが、個人的にオススメなのは
JavascriptHTML&CSSなどに代表されるWebプログラミングの分野です。

自分の手でホームページ制作を作成できるようにまでなると、もう立派なフロントエンドのエンジニアの第一歩になります。

プログラミングテーマ

教育課程レベルでのロボットプログラミングにおける作成可能な応用範囲は、実はさほど広くありません。

実際、より発展的なテーマで学習しようと思うと、
電子部品などの資材集めのための潤沢な予算が必要になります。

電子部品だけなく、工作用の工具などの機材費用も合せると、とても子供のおこづかいの予算範囲を大幅に越えるので、後は教育予算との相談になるでしょう・

自前で材料集めにハードルが高いという事情もあり、ロボットプログラミングのテーマ(課題)はさほどバージョンが出ないのが実情です。

プログラミング教育において、子供の制作意欲を尽きさせないことが肝要ですので、
プログラミングテーマ選びが非常に重要な役割を持っています。

ここをおろそかに考えてしまうと、いくら高価なハードウェア教材を購入して子供たちに与えてあげても、学習効果も無く、ほとんど無駄になってしまいます。

自前では材料調達に色々と限界があるので、そこはロボットプログラミング教室などで共有教材を利用できるかどうかも確認しておきたいポイントです。

ロボットプログラミング教室・教材選びを考える際には、学習カリキュラムに、お子様の興味にマッチしたプログラミングテーマが備わっているかを必ず確認しましょう。
記事を書いた人

記事の担当:taconocat

ナンデモ系エンジニア

これからの"地方格差"なきプログラミング教育とは何かを考えながら、 地方密着型プログラミング学習関連テーマの記事を不定期で独自にブログ発信しています。